
2013年11月04日
トラブルシューティング
最近、先日導入した日本ハモンドの SK-1 の MIDI IN にコルグシンセサイザーの X-50から MIDI 接続してハモンドの下鍵盤として設定しています。
この方法を試し始めると何度か操作すると必ず、SK-1 の操作パネルが操作不能の状態になるとか、音が鳴ら無くなる不具合が発生するので前のライブでは曲によって MIDI ケーブルを抜き差しして演奏しました。
また楽器を修理で送らないといけないかもと思ってライブが終わってから販売店に相談、メーカーの鈴木楽器さんと数回やりとりして解決策を提示してもらいました。
今回設定した方法ではコルグ X-50 から大量のデーターが送信されて SK-1 がハングアップするとの事でした。
この状態を回避する為に X-50 の[ Exculsive ]設定を解除すれば問題解決するどの事。
まず X-50 の [ GLOBAL ] を選択、

[ MENU/OK ]ボタンでメニューを表示して [ MIDI ]を選択。

この中の[ Exculsive ]のチェックを外すと設定完了です。

これで確かに問題が起こらなくなりました。
次の問題は X-50 でこの設定が保存が出来ない事です。
[ GLOBAL Write ]で設定を保存しても次回起動するとチェックが入った状態で立ち上がってしまうのでコルグさんに聞いてみたいと思います。
この方法を試し始めると何度か操作すると必ず、SK-1 の操作パネルが操作不能の状態になるとか、音が鳴ら無くなる不具合が発生するので前のライブでは曲によって MIDI ケーブルを抜き差しして演奏しました。
また楽器を修理で送らないといけないかもと思ってライブが終わってから販売店に相談、メーカーの鈴木楽器さんと数回やりとりして解決策を提示してもらいました。
今回設定した方法ではコルグ X-50 から大量のデーターが送信されて SK-1 がハングアップするとの事でした。
この状態を回避する為に X-50 の[ Exculsive ]設定を解除すれば問題解決するどの事。
まず X-50 の [ GLOBAL ] を選択、

[ MENU/OK ]ボタンでメニューを表示して [ MIDI ]を選択。

この中の[ Exculsive ]のチェックを外すと設定完了です。

これで確かに問題が起こらなくなりました。
次の問題は X-50 でこの設定が保存が出来ない事です。
[ GLOBAL Write ]で設定を保存しても次回起動するとチェックが入った状態で立ち上がってしまうのでコルグさんに聞いてみたいと思います。
Posted by Kou at 15:06│Comments(0)