
2012年08月19日
インフォームドコンセント
以前からの懸案だった大動脈弁の手術を行う事に成り担当医師と面談してきました。
心臓を身体から取出して、一時的に動きを止めて弁を交換するという大変な手術なので適切な説明の上の合意をしなければ先に進めません。
これをインフォームドコンセントといいます。
調べたところ、この手術は統計的に97%の生還率とのことです。
この事については医師もしっかり告知しないといけない部分です。
「たいへんな手術ですのね、何らかの問題が起こった上においては命を落とすこともありえます・・・」
「調べたところ、生還率は97%とありました。」と私
「なんらかの要因があれば死に至るということをお伝えしています」
たしかにクジ引きを議論している訳でないのでこの3%の中に入れば100%死ぬ。
97%という数字も確率が低い様に思えますが、約33回に1回は残念な結果になるということだ。
続きもあります。
無事手術が終わってもリハビリは想像を絶するほど苦しいとのこと。
うぅ、しかし私の決意は変わらない。
緊急の手術ではないので問題を起こす要因が無いかしっかり検査を行った上で、可能であれば手術へとむかいます。

心臓を身体から取出して、一時的に動きを止めて弁を交換するという大変な手術なので適切な説明の上の合意をしなければ先に進めません。
これをインフォームドコンセントといいます。
調べたところ、この手術は統計的に97%の生還率とのことです。
この事については医師もしっかり告知しないといけない部分です。
「たいへんな手術ですのね、何らかの問題が起こった上においては命を落とすこともありえます・・・」
「調べたところ、生還率は97%とありました。」と私
「なんらかの要因があれば死に至るということをお伝えしています」
たしかにクジ引きを議論している訳でないのでこの3%の中に入れば100%死ぬ。
97%という数字も確率が低い様に思えますが、約33回に1回は残念な結果になるということだ。
続きもあります。
無事手術が終わってもリハビリは想像を絶するほど苦しいとのこと。
うぅ、しかし私の決意は変わらない。
緊急の手術ではないので問題を起こす要因が無いかしっかり検査を行った上で、可能であれば手術へとむかいます。

Posted by Kou at 08:41│Comments(0)