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2012年07月28日

炎のランナーズハイ

ブリティッシュロックが空気のようにいつもそこにいた青春期を送っていたので、ロンドンオリンピックの開会式はBGMだけ聞いても満足でした。

ローリングストーンズ、クラッシュ、デビッド・ボウィ、クイーンなどの曲と一緒にヴァンゲリスの「炎のランナー」はこれから耳にする機会が多くなりそう。

ヴァンゲリスのサウンドを初めて聞いたのは「炎のランナー」の約6年前、イエスのジョン・アンダーソンのソロアルバムでした。

間違えなくシンセサイザーで構築されたオーケストラながら、とても温かみのある独特なサウンドはジョンの天使の様な歌声と一体となって夢中になりました。



この「サンヒーローのオリアス」というアルバムは一つの物語になっていて、あらすじが豪華な構成で描かれています。





このアルバムを聞きながら美しい物語の挿絵を眺めるのが好きだった中学時代。

そう、どちらかというと根暗ですね(照)

http://www.youtube.com/watch?v=PC9NZCE3lns&feature=youtube_gdata_player





Posted by Kou at 18:50│Comments(0)
 
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