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2012年02月11日

移民の歌



映画「ドラゴンタトゥーの女」のCMで流れているのはレッドツェッペリンの移民の歌のカヴーですね。

原曲はジョン・ボーナムの重厚なドラム、オクターブをメカニカルに行き来するギターリフにのって、ロバート・プラントの雄叫びの様なハイトーンボイスから始まり、2分ちょっと、あっという間に終わってしまう潔いハードロックナンバーです。

最近のCMなんかでディープパープルの「バーン」「ブラックナイト」スティクスの「ミスターロボット」、イエスの「燃える朝焼け」、キングクリムゾンの「21世紀の精神異常者」など70〜80年代のロックナンバーが取り上げられてうれしい。

あの賛否両論のNHKの大河ドラマもエマーソン・レイク&パーマーの「タルカス」のオーケストラ版が使われているらしいので一度見ておかないと。



Posted by Kou at 07:39│Comments(2)
この記事へのコメント
どのCM企業も
きっと
決定権を持っている 上層部の方々が
青春時代に聴いてきた思い出の曲好きな曲なんでしょうね

同世代の方々が決めている曲なんで…
楽しいです
Posted by インフリーのせいちゃん at 2012年02月11日 10:15
>インフリーのせいちゃんさま
かなり長い間、好きな時代の音楽がCMやBGMを賑わせていますね。

良い感じです(^O^)
Posted by Kou at 2012年02月11日 12:43
 
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