ブログルメロディー

こそこそと沖映通りにあるオシャレなワイン専門店のクラレットに通っておりますが、多少顔を覚えて貰ったようで先日、男前のシニアソムリエに接客頂いた。

その時スパーリング・グレープジュースを勧められたのだが正直、何故ジュースを？
ってひっかかる。

そのもやもやを消化できず気になり入手してしまった。


これが、ポール・ジロー・スパークリング・グレープジュースです。



グランシャンパーニュ産貴重な葡萄で作ったジュースのようです。

その後、昔読んだお酒のうんちく漫画 BAR レモンハートにも紹介されていて記憶の糸が繋がりました。


この中でレモンハートの常連、メガネさんの感想は、
「いいコニャックになるのを予想させる・・・・・」
「糖度も高く 酸もしっかりあり ジュースというより まるで貴腐ワインのようだ」

思わず評価が上がり、いつ飲んだら良いのか悩んでいます。