
2011年04月27日
阪急電車 宝塚南口駅
宝塚南口駅は小説 阪急電車でも寂れた駅と表現されています。
小説では目玉的に宝塚ホテルがあると書かれています。
私的に目玉は駅を西に出で線路沿いに西宮北口方面にしばらく戻ったところにあるイタリアン・リストランテの老舗 アモーレアベーラです。

戦後間もなくから営業を始めたというイタリアン最古の老舗で、住宅地の中にある邸宅風のレストランです。
オーナーはアベーラさんで店名は「アベーラを愛して」ですよね。

このお店に子供の頃に家族で行った事がありました。
時代は昭和のバブルなんかの遥か前。
イタリアンなんて生まれて初めてで、この時に食べたラザニアという食べ物は食べ盛りの子供の口に合ってまさに夢の様な食事でした。

ヨーロッパ風の丁度品の置かれた居間風のフロア、優しいそうなアベーラおじさん、香ばしいチーズの香りを今でも思い出せます。
大人になって再び訪れた時は息子さんの代になってコースで料理中心になっていましたが、それはそれで素晴らしい時間が過ごせました。
だっていつまでもアベーラを愛しているから。
小説では目玉的に宝塚ホテルがあると書かれています。
私的に目玉は駅を西に出で線路沿いに西宮北口方面にしばらく戻ったところにあるイタリアン・リストランテの老舗 アモーレアベーラです。

戦後間もなくから営業を始めたというイタリアン最古の老舗で、住宅地の中にある邸宅風のレストランです。
オーナーはアベーラさんで店名は「アベーラを愛して」ですよね。

このお店に子供の頃に家族で行った事がありました。
時代は昭和のバブルなんかの遥か前。
イタリアンなんて生まれて初めてで、この時に食べたラザニアという食べ物は食べ盛りの子供の口に合ってまさに夢の様な食事でした。

ヨーロッパ風の丁度品の置かれた居間風のフロア、優しいそうなアベーラおじさん、香ばしいチーズの香りを今でも思い出せます。
大人になって再び訪れた時は息子さんの代になってコースで料理中心になっていましたが、それはそれで素晴らしい時間が過ごせました。
だっていつまでもアベーラを愛しているから。
Posted by Kou at 08:09│Comments(0)