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2011年04月26日

阪急電車 逆瀬川駅

高校の時に組んでいたバンドでギターを担当していた哲郎がこの駅で降りバスで数十分行った新興住宅地に住んでいました。

正確で気持ち良いギターを弾くので、最高でした。

実は哲郎は双子の兄で、弟の康二も学校の同級生でした。

この双子の兄弟、顔が似ていないので二卵性双生児だと思いますが二人とも、とてもイケメンです。

哲郎は母性本能をくすぐりそうな甘い感じマスクで古いけど、あいざき進也の画像みたらなんかこんな雰囲気でよく似ています。


康二はクールな感じで豊川悦司似てると女子高生を熱狂させていました。


先の小林の鳥居に焼鳥修業しに一緒に行ったのはこの哲郎で、その後よく隣駅の彼の家に泊めて貰いました。

翌朝このイケメン兄弟に交互に「おはよう」と爽やかに言われると、なんかなんか凄く良かった(その趣味は無いですよ)。


仲の良い兄弟で近所に住む別の同級生の証言によると、
「哲郎も康二も相撲が好きで、開催の時期になったら公園でよう二人で相撲とってるで」

夕闇せまる公園でイケメン兄弟が仲良く相撲をとっている光景を想像するとかなり微笑ましいです。


その後康二は社会人になっても同じ業界でしたので仕事の打ち合わせで会う事がありました。
細身でしなやか体にスーツをピッタリ着こなし、長めの髪に弱いウェーブのパーマを当てていて、よりトヨエツでした。


哲郎は結婚式に招かれ余興で歌を歌わせて貰いました。
曲は米米クラブの「君といつまでも」

会社の上司がえらく気に入ったんだと、とても喜んで貰えました。


あれから長い間、会っていないな。

どうしているかな。


昔の逆瀬川駅前は何もなくバス亭から東西をみると逆瀬川の上流から下流が見渡せました。


今は駅前開発されて4件の巨大な商業施設が立ち並び下流側は見えません。



Posted by Kou at 01:10│Comments(0)
 
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