
2011年04月23日
阪急電車 小林駅
小林の読み方は「おばやし」です。
余談ですが平行して走る阪神電車の駅で青木と書いて「おおぎ」と読む地名もあります。
高校生の頃一つ上の先輩のお母さんが出していた芦屋の小綺麗な焼鳥屋でアルバイトをさせて貰っていた事がありました。
厨房で唐揚げやら鳥雑炊などを作っていましたが今から思えば、まともな料理を作っていたのか疑問です。
そういった焼鳥屋さんのメニューの味が解っていなかったはずなので。
けれどその頃から料理には研究熱心で、美味しいと有名だった小林駅にある焼鳥 鳥居にバイト仲間と良く食べに行きました。←(高校生なのに)
この鳥居を有名にした一品がネックです。

ネックは鳥の首の身で良く動く部位なので味が乗って歯ごたえがあって美味しいです。
ここの串は長めで一本一本の量が多めです。
クルクル巻いたネックの巻き終わりに玉ねぎが刺されています。
長ネギを使わないのも鳥居の特徴みたいです。

先輩がドヤ顔で、
「鳥居のタレは辛めやろ。
だから甘い玉ねぎを刺しとるんや」
と言っていて妙に納得して聞いていましたが、真偽の程は解りません。
酔っ払って大将に、
「今焼鳥屋で厨房やらして貰ってます。勉強したいと思ってます」
と熱く語ってしまう。
大将も、
「鳥スープ出して!」
と自慢の鳥スープを出してくれる。
「どや。」
大将ドヤ顔。
「ははっ、解りました。」
真偽の程は解りませんが青臭い青春の思い出です。
余談ですが平行して走る阪神電車の駅で青木と書いて「おおぎ」と読む地名もあります。
高校生の頃一つ上の先輩のお母さんが出していた芦屋の小綺麗な焼鳥屋でアルバイトをさせて貰っていた事がありました。
厨房で唐揚げやら鳥雑炊などを作っていましたが今から思えば、まともな料理を作っていたのか疑問です。
そういった焼鳥屋さんのメニューの味が解っていなかったはずなので。
けれどその頃から料理には研究熱心で、美味しいと有名だった小林駅にある焼鳥 鳥居にバイト仲間と良く食べに行きました。←(高校生なのに)
この鳥居を有名にした一品がネックです。

ネックは鳥の首の身で良く動く部位なので味が乗って歯ごたえがあって美味しいです。
ここの串は長めで一本一本の量が多めです。
クルクル巻いたネックの巻き終わりに玉ねぎが刺されています。
長ネギを使わないのも鳥居の特徴みたいです。

先輩がドヤ顔で、
「鳥居のタレは辛めやろ。
だから甘い玉ねぎを刺しとるんや」
と言っていて妙に納得して聞いていましたが、真偽の程は解りません。
酔っ払って大将に、
「今焼鳥屋で厨房やらして貰ってます。勉強したいと思ってます」
と熱く語ってしまう。
大将も、
「鳥スープ出して!」
と自慢の鳥スープを出してくれる。
「どや。」
大将ドヤ顔。
「ははっ、解りました。」
真偽の程は解りませんが青臭い青春の思い出です。
Posted by Kou at 20:11│Comments(0)