てぃーだブログ › ブログルメロディー › Yの悲劇 優作から巡る思い出

2009年11月05日

Yの悲劇 優作から巡る思い出



11月6日は俳優の松田優作(Yu作?)の命日であれからもう20年になるそうです。

最後の作品だった『ブラックレイン』は最近なぜかよく思い出すY江さんと行ったなぁ。



Y江さんと初めて会ったのはそれより8年前の18才の時でした。

神戸のWingsという100名以上の客席のあるパブのバンドで鍵盤弾いていた時でした。


その店に来たの女性2人客の1人がY江さんでした。

感じは今で言えばオセロかな?
Y江さんの友達は色白で可愛い感じ娘で首回りが大きく開いた服を着ていました。

彼女いわく下着が見えたらかえってイヤラしいでしょとノーブラだったので、ウエイターさん達を興奮の坩堝に巻き込んでいました。

別に見えても良いわよとあっけらかんとしていたのでウエイターさん達と話が弾み、その行きがかりでバンドさんを紹介しますよ〜と席に案内されました。

そのもう1人のやや色黒でキリッとした綺麗な人がY江さんでした。
とても美人でしたが、話すと素っ頓狂な感じでちょっとアブナイ感じがしました。

バンドのメンバーは18から19才の男どもでしたがそういえば不思議とナンパな事はしなかった。

ですがこの時は何か縁があって彼女達とは仕事終わりに飲みに行きました。

その帰り道、彼女が3才年上という事で「弟、弟」と言いながらも甘えてきたY江さんでした。


当時は携帯電話が無い時代でしたが、そのあと何度か飲みにとか行きました。

Y江さんは本当に酒が好きだった。

飲みだすと午前2時過ぎからエンジンかかりだすので、日がかわると眠たくなるオイラは彼女との飲みは結構苦痛でした。


学生から社会人になっていく頃に何故か忘れた頃に連絡をくれて、付かず離れずの関係のY江さんでした。



Posted by Kou at 22:19│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。