ブログルメロディー

一昨日になりますが引越ししました。

急だったので車の手配もせず、そこまで大きな荷物も無いし７００ｍ位と近いと言う事もあって手で荷物を運ぶツモりでした。

まあ欲張らず重たくしないで回数運べば何とかなるかと近くコンビニの駐車場でビールをひっかけていたら（涼しい方がと夜からしました）携帯が鳴りました。

２週間程連絡途絶えていた〇城くん。

落ち着いたら連絡しようと思ってました。

出ると、さっきまで後輩と飲んでいたがこれから時間空いたので飲まないかと。

今日はと事情を説明して別の機会してもらおうとしたら、当然の如く手伝おうかと・・・

何故当然かと言うと、〇城くん引越し屋さんなのです。

今回本当に自分でなんとか出来る量だったので相談しなかったのですが、タイミング的には微妙な電話です。

わざわざ回ってきて貰ってまで良いかなと断ろうとしましたが、それよりも気になる事が・・・

携帯で塞がっていない耳から〇城くんの声がするような・・・

振り返って見ると正に本人が電話しているし〜
(@_@)



お疲れのところ恐縮でしたが手伝って貰わない訳には行かなくなっちゃった。

「最初にシンドイ物から行くんです」
ゴルフセットを肩からさげ両手に衣料品をパンパンに積めた袋を２こずつ持つ〇城くん。

結局、２人で３回運んであっという間終了。

さっさとビールで乾杯しました。


友情と神様の計らいを感じた、そんな新しい場所。