ロンドン、ロンドン
ブリティッシュミュージックの祭典。
ロンドンオリンピックの閉会式はとても楽しかった。
中でも白髪に成りながら髪型の変わらないクイーンのブライアン・メイのギターソロに感激でした。
数秒遅れのディレイをかけて和音や津軽三味線の様なニュアンスを出したソロはクイーンのサード・アルバム「シアー・ハート・アタック」のオープニング、「ブライトン・ロック」で聞ける手法です。
この次にあの有名な「ボヘミアン・ラプソディ」を収めた「オペラ座の夜」という邦題の名盤を発表します。
けどこの夜明け前と言えるサード・アルバム「シアー・ハート・アタック」が完全に只者で無い感がビンビン出ていて、その緊迫感がハンパ無いです。
エアロスミスとクイーンは、どちらもサード・アルバムが実は最高傑作との見解です。