三が日

Kou

2012年01月04日 09:08

新年明けましておめでとうございます。

あなたにも、私にも2012年平成24年が訪れました。

今年もよろしくお願いします。


大晦日はテレビを見ながら、沖縄そばを混ぜそば風にして頂きました。

新年を迎えると港の船が一斉に汽笛を鳴らし、南の方で花火が数発上がりました。


元旦はピェンロー鍋という鍋料理に初挑戦しました。


妹尾河童 著、河童のスケッチブックに紹介されている中国の田舎料理で「ささやかな鍋」と言う意味があるそうです。

白菜を旨く食べる鍋で味は塩と一味唐辛子のみで食べるのですが、作り方が下手なのか、濃い味に舌が慣れてしまったからかもの足りなく感じました。

とてもヘルシーな鍋なのでまた研究します。

満足いく味になったら「ピェンロー大会」を開催する予定。


そんなこんなで正月2日は食っちゃ寝の正月のダイナミズムを楽しんでおりましたがこれではいけないと3日は長めに歩いて見ようとテクテクと与那原まで行ってみました。

東浜に“たつぞう”という旨いラーメン店が正月ながら開いているので何となくむかいますが、カロリーを消費する意欲が湧いて国道331号線沿いにさらに歩を進めました。

しばらく行くと場天御嶽という看板を見つけ急な坂を昇ってみると素晴らしい光景に包まれました。


齢を重ねたガジュマルの木を背景に季節外れに蝶々が舞い、風に揺れるシュロの葉にこぼれ日が反射して光のさざ波が流れている。

素晴らしい光景と凛とした空気にパワースポットってこんな感じかしばし感動しました。

この後、がぜん斎場御嶽に行ってみたくなり行ってしまいましたがやり過ぎでした。

計12時間近く歩く事になり、筋肉痛、関節痛に苛まれ、今は生まれたての小鹿の様になっております。

明日仕事初めなので何とかしないと・・・・・